コメント一覧 (5)

1. • 1. なまろつる
   • November 23, 2019 17:08
   • キエテコシキレキレテ
     
     　科特隊のイデ隊員が初対面の宇宙人に語りかけた言葉ですが、
     「君の宇宙語はわかりにくい。この男の脳髄を借りて君たちの言葉を使う」
     　 と返されてしまいました。
     
     「史上最大の侵略」に来たゴース星人も地球語を話すことができず、拉致したアマギ隊員の口を介して降伏を通告してきました。
     
     　 今回のゴース星人もオマージュたっぷりですが、パンドンやら地底ミサイルやら物騒なものを何のために持ち込んだのでしょうか。
     　 殴り込みのためか
     
     　修の台詞 (セリフ) を聞いて、次の台詞を思い出しました。
     
     ここではリントの言葉で話せ
     　　　　 『仮面ライダークウガ』
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2. • 2. なまろつる
   • November 23, 2019 20:48
   • ぺスター　　　　　 　油　 獣
     タッコング　　　　オイル怪獣
     オイルドリンカー　オイル超獣
     
     
     　 タッコングは、『ウルトラ銀河伝説』で
     ベリュドラの右腕の一部になっていたのを除くと、映像作品に登場するのは『帰マン』の放送から48年ぶりである。
     　パゴスと同様にこれまで何度も出番を検討されながらその都度見送られてきたという。（『オープ』の水の魔王獣の候補だったらしい）
     
     　しかしながらその他のメディアにおいては、結構引っ張りダコである。
     
     『ウルトラマンSTORY０』
     　 大量の触腕が生えた古代種が登場。
     
     『怪獣バスターズ』
     　タッコングをモデルにした、ロックンという小型の怪獣が登場する。
     
     『スーパー特撮大戦2001』
     　 石油を呑むため倒すと、周囲1マスに一定のダメージを強制的に負わせる「誘爆」というコマンドが付いている。
     
     『動物のお医者さん』
     　 第37回でハムテルと二階堂の想像の中で診察待ちの怪獣として登場した。
     
     『ウルトラマンオーブ　完全超全集』
     　 ウルトラマンオーブクロニクルのエピソード2－2の「深淵より出づる者たち」に、ペスター、ガマクジラと共に水の魔神として登場する。
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3. • 3. 24部隊
   • November 23, 2019 21:45
   • 差別と偏見は、昭和ウルトラマンシリーズで脚本を担当したベテラン脚本家の方々がよくテーマとして使っていましたね。戦争体験がその根底にはあるのだろうというのはよく言われています。
     今回の話はまさにそういったテイストのストーリーでした。本来ならかなり重い話になるところですが、トレギアの非道さが逆に道化師のような役割に見えるため、今どきのウルトラになってるのかなと私は思います。
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4. • 4. 24部隊
   • November 26, 2019 20:08
   • 最新の『フィギュア王』にタイガのデザイン画が載っていましたが、あれをみると実際のスーツは後藤さんのデザインよりもさらに目を大きくしている印象ですね。トライスクワッドの三人はどれも今までのニュージェネレーションウルトラマンたちより目が大きいのが特徴ですが、後藤さんのデザイン画ではそれほど目立って大きくないんですよね。
     ただ、後藤さんとしては意図的に『目を大きくしている』そうなので、スーツに落とし込むときに強調したという感じでしょうか。結果としてゼロのときよりは性格が穏やかそうに見えることになり、本編中でのトレギアによるタイガの『闇落ち』が印象に残ることになりました。
     実写特撮のデザイナーさんは、そのあとのほかの人の作業も考えに入れてデザインしなければならないという顕著な例ですね。
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5. • 5. 24部隊
   • November 29, 2019 21:12
   • デザインといえば、メビウスやティガなどをデザインされてる丸山浩さん（名前あってたかな？）の画集が発売されていました。ただこちらのほうは後藤さんとは逆で、デザインの段階から特に顔などはスーツそのままという画を描かれています。つまり立体に起こす場合にアレンジや独自解釈を必要とせず、スーツになったときの正解がわかる画ということでしょうね。
     お二人はそれぞれデザインのアプローチの仕方が違うのが興味深いところで、後藤さんはもともとアニメ業界にいましたから画としてのかっこよさで造形部へキャラクターを伝えているのに対し、丸山さんは立体にするときの設計図のような描き方だと私は思いました。
     
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