入場者特典はこの前のエグゼイドに登場したセーブのメダルと、ツルギ殿のカードだったでござるッ!
それぞれ2種類ありますぞ
劇中に登場したメダルは特に嬉しいでござる
ほたるんに持たせたいでござるッ!
そしてポケモン映画のおかげでDSが集まっているでござるからドラクエⅪのすれ違いが大量でござるわwww
【宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲】 感想
冒頭でゲース・インダベーに撃たれ、広い宇宙に放り出されるショウ・ロンポー殿ッ!
そして地球に向かう巨大彗星兵器ゲース・スター
ジャークマターにすでに侵略されているチキュウではなく、地球なのでござるな
ゲース・インダベー殿は地球侵略の先兵のようでござる
ジャークマターから星を開放するテレビシリーズとは異なる展開で新鮮でござる
戦局を変えるために3つのケルベロスストーンを手に入れケルベロスを仲間にすることにしたでござるッ!
しかし敵もケルベロスを狙っているでござるッ!
今、争奪戦が始まるッ!
かなり追い詰められた状態でござるなwww
映画ならではでござる
全員出動し、それぞれ3ヵ所に向かったでござる
一つ目はラッキーとカール・インダベーのバイクレース対決ッ!
なんとガルがバイクにファイナルフォームライドwww
仮面ライダーしているでござるッ!
二つ目はチャンプとオーモ・インダベーのレスリング対決ッ!
チャンプの元ネタに某プロレスラーがいるからぴったりでござるwww
あと知らなかったのでござるが、チャンプと戦ったオーモ・インダベーの声優を担当したレイザーラモンHG殿はプロレスラーとしても活躍しているのでござるな
フォー!
三つ目はすぐキュウレンジャー側が手に入れることができたのでござるが、目の前にはゲース・インダベー!
強敵を引き当ててしまったでござるううう
すぐに仲間も駆けつけたでござるが、強制変身解除させられてしまうでござる
窮地を救った者はショウ・ロンポー殿ッ!
生きていたのでござるかあああ
冒頭の後、宇宙遊泳していたところをツルギ殿に拾ってもらったようでござる
簡単に言ってくれるでござるwww
ヒーローは遅れてやって来る
ショウ指令のファンは絶対見るべきでござるわ
ゲース・インダベーの正体はショウ・ロンポー殿のかつての仲間ホイ・コウローでござった
小籠包と回鍋肉www
笑わせてくれるではござらぬかwww
リベリオン時代の仲間をもっと知りたいでござるッ!
ケルベロスを悪事に利用しようとしていたことが発覚し、リベリオンを追放され、ジャークマターに寝返ったようでござる
そしてゲース・インダベーの手により復活したケルベロスボイジャー!
なんとラッキー殿はヘラクレスキュータマの力でムキムキになり、飛行中のシシボイジャーからキュータマを外し、ケルベロスボイジャーに空中でドッキングしたでござるッ!
そしてケルベロスボイジャーを味方にすることができたでござる
宇宙一ラッキーなラッキー殿にしかできない荒業でござるwww
それでこそキュウレンジャー!
ケルベロスはカジキ、カメレオン、オウシ、ヘビツカイと合体し、ケルべリオス誕生ッ!
そしてケルベロスも狼のようなものだからイケるだろうと、ヒカリキュータマを使ってみたところ、ケルベリオスは雲を軽々と突き抜け超巨大化したでござるwww
そんなんありでござるかあああ
きっと頭が3つあるから効果も3倍なのでござろうwww
そして巨大キュータマと化した地球の後押しと共に、ゲース・スターを撃破ッ!
ノリだけで突き進むゲキアツなクライマックスに我、大満足
【劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング】 感想
ひょっとしてテレビシリーズの後日談…?
檀黎斗殿は衛生省の管理の下、ポッピー殿のゲーム筐体に監禁されていたでござる
まぁそんな状態でも相変わらず元気なのでござるけれどwww
今回は特別に力をお借りするため一時釈放でござる
檀黎斗神を名乗っていたでござるッ!
檀黎斗→新檀黎斗→檀黎斗神
進化しているでござるなッ!
そしてクロト殿は映画開始時点で残りライフが2まで減っていたでござる
今回の戦いではついに残りライフ1ッ!
この話に至るまで何があったというのでござるかッ!?
テレビシリーズとのリンクが気になるでござる
雨の中、仮面ライダー風魔ニンジャゲーマーと風魔の作り出す戦闘員・忍者プレイヤーが、「光の手裏剣」を人々に刺し、解析できない未知のウイルスに誘うでござるッ!
このウイルスは感染者をVR空間に閉じ込め、その世界のNPCにしてしまうというものでござった
VR空間を構成している鍵は、風魔に変身する影成殿の実の娘である星まどかちゃん
まどかちゃんは特殊かつ悪性の脳腫瘍を患っていたでござる
影成殿はまどかちゃんを想って、幸せにすごせるVR空間を与えたというわけでござった
まどかちゃんがVR空間から出たくない本当の理由は影成殿の笑顔を見たかったから
影成殿はまどかちゃんが生まれてすぐにどこかへ消えたというのに、ウイルスを感染させに来た時一目で父とわかったようで
泣かせてくれるではござらぬかッ!
現実における幸せを望む医者と、夢の中における幸せを望む父
医療ドラマじゃのう
なぜ本編で正宗殿からゲーマドライバーが手に入らなかったのに、風魔がいるのか
それはバガモンのおっさんが新社長となった幻夢コーポレーションが、マキナビジョンにハッキングされたからでござったッ!
最初からそうすればと思うでござるが、正宗殿が暴れていたでござるから何をされるか分からず手を出せなかったんな
敵の生態系めいたもんを崩してしまったわけでござるな
戦いは更なる戦いを呼ぶでござるッ!
VR空間では運動会が開催されたでござるッ!
ピッツァ切除手術ッ!
まどかちゃんのパパ役になった飛彩殿
徒競走でBANG!
学校の先生になった大我殿
体育着でランドセルを背負い、トラックを走るニコちゃん!
ちょっと配役を間違えてないでござるかwww
痛々しさがたまらんぞい
永夢殿はクロト殿が開発した幻夢VRとマイティクリエイターVRXガシャットを手に、VR空間へダイブ!
ここで問題になるのが永夢殿の身体でござるが、そこはクロト殿が影武者のパラド殿を連れ、ニンジャ達を引き付けたでござる
もう一人の永夢ともいえるパラド殿を影武者に立てるとは面白いでござるッ!
白衣のパラド殿は新鮮でござった
VR空間に永夢参上ッ!追ってきた風魔と激闘を繰り広げたでござる
予告映像に出ているでござるから知っていると思うでござるが、クリエイターゲーマーは、VRXガシャットをペンのように使い、空中に物を描いたり消したりして戦うでござるッ!
新時代のトリッキーな戦法は心が躍るでござるッ!
創造心を掻き立てられるぞい
ノーコンティニューでゲームを作るぜッ!
ゲートを作って誘い込まれた者たちをみんなまとめて連れ戻してしまうでござるとはwww
使いようによってはレベル99やハイパームテキを超えるでござる
説得された影成殿はキリヤさんに乗り病院に向かうでござる
永夢殿ではなくぽっと出の影成殿を乗せただとッ!?
ゲーム「ハリケーンニンジャ」には更なる秘密があったでござるッ!
まどかちゃんが特定の行動を取ることで生まれたガシャットロフィーめいたアイテムはジョニー・マキシマ殿をゲムデウスマキナへと変貌させるッ!
この力を手に入れることが真の狙いでござったか
まぁハイパームテキの敵ではなかったでござるわ
そして永夢殿は念願の小児科医になったでござる
しかしバグスターとの戦いの日々は終わらないのであった
色々と場面を切り替えていたでござるが大筋はシンプルでござった
真の最終回というよりはボーナスステージという印象でござるッ!
一番気に入っているシーンはクリエイターゲーマーの戦闘シーンでござる
エンドロールの後
永夢殿とパラド殿に仮面ライダービルドが襲いかかってきただとおおおおおおおッ!?
ゴリラとダイヤモンドを混ぜたゴリラモンドにフォームチェンジし、パラドクスを圧倒ッ!
そしてマイティブラザーズXをフルボトルに吸収してしまったでござる
永夢殿は変身が解け、ゲーマドライバーにはガシャットなし
変身能力を奪われたッ!?
物語は平成ジェネレーションズFINALに続くでござる
助っ人ではなく敵として現れるとは思わなかったでござるwww
どういうことなのか気になるぞい
岐洲匠
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
2017-12-06
コメント
コメント一覧 (25)
というわけで私の感想を書きます。キュウレンジャーのほうも書いてるとかなりの長文になりそうなんで、エグゼイドのみとさせていただきます。
かなり救いのないラストになるのではという一部の予想に反して、びっくりするぐらいのハッピーエンドになりましたね。貴利矢くんも生き残り、壇黎斗も消滅しませんでした。ただし、二人ともバグスターのままですけど・・・。
おそらくネクストねばあさんの予想どおり、この話はテレビ本編の最終回の後日談だと私も思いました。てことは、正宗社長は・・・ということでしょうね。壇親子はそろって因果な運命をたどったことになるのでしょう。まあ、自業自得というやつですか。
気になったのはエンディング後の仮面ライダービルドが出てくるくだりです。
映画本編はあくまでエグゼイド単独のものとして成立させたかったんだろうと思います。そのためあえて助っ人とかそういった形での登場をさせなかったんでしょう。まあ、本編後におまけ映像がついてくる映画ってのもありますから、それはそれでありだと思います。
問題はやはりビルドの行動です。たしかにビルドがエグゼイドの成分を採取した・・・となったあとの永夢くんのドライバーにはガシャットがありませんでした。さらにビルドはエグゼイドとパラドのことを知っているうえでこの行動に出ています。状況だけみると明らかに敵対しているようにみえますね。
ただ、あくまで仮面ライダーですんで間違いなく次の映画への引きだと私も思います。
監督は誰なんでしょう?もう一回坂本浩一監督が続投する形になるんでしょうか?前回の平成ジェネレーションの続きとして。でも坂本監督はいま「ウルトラマンジード」をやってるんで無理かな?
そのためのエンドロール後でござるなッ!
あれを見せられたら続きを追わずにはいられないでござる
炎の中からタドルレガシーが現れるシーンはビルドが出るんじゃないかと思ったでござるwww
飛彩殿でござるかい
平成ジェネレーションズのタイトルを使うぐらいでござるから坂本監督が撮りそうでござる
ウルトラマンジードは前作のウルトラマンオーブと同様に監督数人で回しているでござるからスケジュールは大丈夫でござろうッ!
楽しみでござる
あれはゲムデウスマキナを抑え込むために、一時的にクロト殿とパラド殿がゲムデウスマキナに入ったとき落としたものでござる
あそこで消滅してしまうのかと思ったでござるよ
ビルド殿には何か事情があったのでござろうな
電王は「覚えている」ということが鍵でござるなッ!
あと困ったときは時空の歪みやレールの分岐で解決でござる
「MOVIE大戦2010」はディケイド放送終了後の特報と実際の内容が全く異なり驚いたでござる
兄弟姉妹の関係が描かれることは多いでござるなぁ
「運命のガイアメモリ」は最高でござるッ!
というのも、ブラザートム氏演じるジョニー・マキシマがラスボスである予想はついていたので、大物ゲストが二人とも完全な悪役ってことはないだろうと踏んでいたんです。で、まどかを風魔が狙う情報から、つながりがあってドラマが発展するんだろうと予想しました。
この予想は珍しく当たっていたわけですが、ここから発展するドラマがあそこまで親子の絆をメインにした感動的な話になるとは予想外でした。私は結婚もしておらず、子供もいませんが思いっきり親目線で感情移入してしまいましたね。
あの家族に比べると、壇親子の情の希薄さは悲しくさえあります。黎斗くんはお母さんとの結びつきは強かったみたいなのに・・・正宗社長との関係がひどすぎ!
我はいつも観測者めいた視点で見ているでござるが、それでも感動的な話でござった
正宗殿はクロト殿は利用し合い倒し合おうとする
殺伐とした親子関係でござるなwww
いやー良かった!南雲役の堂珍さん、カッコよかったー!最後のパパの顔、優しさがにじみ出てました(T_T)
戦闘シーンもたっぷりで、近年のライダー映画の中でもドラマパートが少なく感じましたね。
ミキティがお母さん役でビックリしましたが、台詞は少ないながらもバッチリの配役だったと思います(^^)
ビルドがエンドロール後の登場でしたが、今回の話の流れで考えれば、途中に出て来るよりよい感じがしますね。
今回はエグゼイドが好きなだけに大満足の映画でした。
おぉ見てきたでござるかッ!
素晴らしい親子の物語でござった
ご覧になりましたか。おすすめした手前、感想が気になってたんですが、満足なさったようでホッとしました。
ミキティがお母さんというのも確かに意外ではありますね。ただ実生活ではすでにですから、アイドル時代を知らない子供たちから見れば確かに「お母さん」に見えるのかもしれません。アイドル時代を見ている世代からすると「ミキティもお母さん役がはまる年齢になったのね・・・。」というところですが。
同じことが堂珍さんにも言えます。ケミストリーで大人気だった青年が、お父さんの役ですから。
まあ、かっこよすぎるお父さんではあります。仮面ライダー風魔で、難病に苦しむ娘のためにゲーム病と仮想現実を使って天国のような、娘にとっての理想郷をつくりあげようとするってのは表現しづらい役だったと思いますが、見事に演じて見せてくれました。永夢くんの説得を受けてから改心しての芝居はともすると嘘くさくなりがちですが、ひじょうにナチュラルな演技で好感が持てました。娘役の子の演技もオーバーすぎなかったのも自然に感情移入できましたね。
でも、実際に患者さんのいる小児脳腫瘍をライダーで扱うってのは挑戦だったのではないでしょうか?オペシーンも本物のオペ室だったそうですし・・・。制作側の覚悟が見えた気がしました。
・・・またしても長文でごめんなさい。どうも書きすぎるなあ・・・。
この感想そのものは変わりません。先ほど3回目の鑑賞をしてきましたが、やっぱり感想としては「いい映画だった。」となります。
が、突っ込みどころや矛盾点がなかったわけではありません。ただし、テレビ本編の最終回が放送まだの段階では、こちらの勘違いという可能性もあるのでまだ書かないことにします。ビルドのことも含めて、最終回放送終了後にその辺はコメントさせてください・
また長文になりそうなので一点だけ。ブラザートムさんの怪演はやっぱりすばらしかった!ゲムデウスのアクターさんもすばらしい芝居!どなたが演じてたんだろう?
おぉそんなに観に行ったのでござるかッ!
全て見てからわかることがあるでござるな
せっかくのチャンスですから。DVDなどで発売されてから見ることもできますが、やっぱり劇場のあの空気感のなかで大画面で見たいと思いますんで。
まあ、受付のおねいさんからは「またこのオッサン来てるよ・・・。」みたいな目でみられてるのをヒシヒシと感じますけどね・・・。
こういう楽しみ方が、最終回先行公開ということならできるんだなあと、大森pはよく考えてると感心しましたね。次のビルドも大森pだそうで、最近のライダーでおなじプロデューサーが続けて担当するのは珍しいです。彼は私と同じ愛媛県出身と何かでみたことがありますんで、その意味でも応援してるんです。
やっぱり同じ出身地だと応援したくなるものでござるか
出身地…未成年期を最も長くすごした場所は東京都でござるが、親が転勤族で国内外転々としたでござるから堂々と出身地と呼べる場所が…
はっきり出身地があることはうらやましいでござる
もうここでのコメントはいただけないだろうと思いながら書いたので意外でした。
>はっきり出身地があることはうらやましいでござる
若いころ、アニメの動画マンをやってたんですが、そのころ7年ほど東京に住んでたことがあるぐらいで、現在もわたしは愛媛県に住んでおります。実はあまり知られていないんですが、特撮関係で我が愛媛に関係する方はほかにもおりまして、ちょっと自慢させていただくと初代ライダー本郷猛の藤岡弘、さんもそうですし、初代宇宙刑事ギャバンの大葉健二さんも現在愛媛在住だそうです。
以上、ちょっとした自慢でした。
ミキティー演じるお母さんの、堂珍さん演じる旦那さんに対する態度です。
南雲影成という旦那さんはこう言いました。「あの子が生まれてすぐ、俺はあの子の前から姿を消した。」と・・・。あの子とはもちろんまどかちゃんのことですね。つまりそれからずっと、ミキティーお母さんは女手一つでまどかちゃんを育ててきたことになります。普通なら、再会したときに恨み言の一つも言いたくなるんじゃないでしょうか?
ところが終盤になって、まどかちゃんの病室に駆け込んできたその旦那さんにお母さんがかけた言葉は「あなた!?」という驚きの声だけ。不自然でしょう。
訳があってのことと信じていたのかもしれないでござる
うーん・・・なるほど。確かにもしかすると、姿を消す前に奥さんに対して「まどかを幸せにする方法を見つけてくる。」みたいなことを言い残して失踪したのかもしれませんね。それならずっと信じて待っていた可能性はあります。
ただし、旦那さんはその結果として「命は救えてもあの子の人生までは救えない。だったらあの子(まどか)が幸せになれる世界そのものを作ればいい。」という結論を導き出し、仮想現実の世界にとばすと考えたんでしょうね。それなら納得がいきます。ネクストねばあさんありがとう。
ただし、この計画の一番の問題点は仮想世界の住人をデータではなく現実にいる人たちにしたことで、それはおそらく影成の最初の計画ではなく、ジョニー・マキシマがゲムデウスの力を得るために後から加えた(修正させた)ものだったのかもしれません。影成は娘の幸せが目的だったので、その世界の住人はデータでも十分だったはずですが、ジョニー社長の最終目的は自分が神になることで、影成の計画に利用されたふりをしながらも最後は自分の目的に利用していたという劇中の描き方とも一致しますね。
ほかの人の意見に耳を傾けるといいことがあるなあ。すっきりしました。エグゼイドの映画の公開がこちらでは今日までなんです。どうしよう?最後にもう一回見にいこうかな?
と思ったんですが、気が変わってやめました。別の予定が時間ぎりぎりになってしまうんで・・・。
後はDVDで発売されてからかな?