ブログでは触れていなかったでござるがシンカリオン好きでござるよッ!
毎週Youtubeの配信で見ているでござるッ!
5月のエヴァコラボ回はテレビ放送のみで『エヴァンゲリオン』のBGMが流れるでござるから絶対に録画せねば
4月には初音ミクちゃん登場でござるッ!
さらに夏は『ドライブヘッド』の映画にシンカリオン登場ッ!
シンカリオンは止まらないでござるッ!!
光を超えるぜッ!
バルーンE5はやぶさとは
かっこいい上に面白いッ!
E5はやぶさ!E6こまち!さらにアニメに出たばかりのN700Aもいるでござるうううッ!!
しかも3つとも目が光っているのでござるなッ!
実写でも戦えそうなかっこよさでござる
電車イベの定番ッ!レールもあったでござるッ!
『シンカリオンベース inサンシャインシティ』は3月30日までッ!
必見のイベントでござるッ!
サンシャインシティ |シンカリオンベース in サンシャインシティ
http://www.sunshinecity.co.jp/event/e1943.html
タカラトミー(TAKARA TOMY)
2018-03-01
コメント
コメント一覧 (39)
私は前作の「ドライブヘッド」からの流れですが、毎週録画して見てます。なによりこちらはJRが公式にスポンサーとしてついてるのがすごいですよね。まあ現実の実際に走ってる新幹線そのままが変形してロボになりますから、肖像権の問題もあって当然といえば当然かもしれませんが、鉄道会社がスポンサーというのも珍しいです。
ストーリーはとにかく敵の正体が分からないことでずっと引っ張ってるのも特殊です。まあ車やバイクのような街中をいつも身近に走っているものが変形するのではなく、通常はレールの上しか走行出来ない新幹線が変形ですから話の展開としてはあまり自由度がないのが難点ではありますが「捕縛フィールド」や「超進化速度」といった用語を使うことでSF風の作品に仕上がっていると思います。「ガオガイガー」と同じ方法論ですね。(ただし「超進化速度」がどういうものなのかは未だに謎ですが・・・)
そうそう、この池袋のイベントに登場してた着ぐるみらしきシンカリオンはアクターさんが入ってなかったんですか?展示してあっただけだったらもったいないですね!せっかくかっこいいスーツに仕上がってるんだから、動いてるところを見たくなりますよね?
シンカリオンの着ぐるみは複数あるようで、同じ期間に赤坂サカスで動くE5はやぶさと写真を撮れるでござるッ!
その延長でヒーローショーもやってほしいでござるッ!
カニの関節を狙ったり、ドリルの破片で内側から破壊したりと戦いにバリエーションがあって好きでござる
自由度の厳しさをどう工夫して乗り越えていくのかということに注目しているでござる
シンカリオンの玩具は元々のプラレール基準の玩具のプロポーションを、新規の金型でアニメ設定に近づけてるわけですが、戦隊ロボと同じくロボ形態での可動はあまりよくないんですよね。
でもミニプラっぽい変形プラモが出るらしいので、ちょっと期待してます。アニメのロボ形態はCGならではのごまかしがあるんで、その辺をプラモではどう表現するのか興味があります。
かなりスタイルが良さそうだったので、デパートの若いおねいさん店員の白い目を気にしつつ購入したんですが、驚いたのはこの食玩の発売元がタカラトミーではなく今まで全く目にしたことのない会社だったんです。プラモデルの開発は金型の製造にお金がかかるんで中小企業は撤退していったと聞いてたんですが、まさか名前をきいたことすらない会社が食玩とはいえプラモデルの製造をやるとは・・・。ただ、ガレージキットを手掛けてるメーカーがプラキットを出すことも最近はありますから、そういうルートで製造を委託するってこともあるかもしれません。
発売されたのはハヤトくんのE5系のみでしたが、他もラインナップ期待したいなあ・・・。今は予定はないらしいですが。
エフトイズというところでござるな
我も初めて聞いたでござる
代表取締役の古田豊彦氏は元々フルタの方で、チョコエッグに携わっていたようでござる
これからの成長に期待でござる
情報ありがとうございます。代表取締役の古田豊彦氏とのことですが、苗字からするとあのフルタの血縁者の方なんでしょうか?チョコエッグに関わっていたとはかなりのやり手のようですね。あれは大ヒットしましたから。もしかするとフルタの子会社のようなものかもしれませんね。それなら資本力は元々ありますから食玩でのプラキットも十分開発可能かもしれません。
いずれにしろ、購入者側としてはE5系のみで終わってほしくないんで、がんばっていただきたいですね。他のシンカリオンも作って並べたいところです。(E5系を改造という考えもありますが、時間がかかるんですよねえ・・・しかも技術も必要だし。)
子供たちが購入して売り切れてるんだと思うんですが、私のようなおっさんファンの中には、経済力にものをいわせて買い占めるという不届きものもいると聞いたことがあります。
私は基本的に食玩は子供たちのためのアイテムだと思っているので、自分が欲しくなっても買うのはまず一個のみで、すこし余ってそうだなと思ったときのみ二個目の購入を考えることにしてます。
自分が子供だったら、売り場に一つもない状態だと悔しいと思うんですよね。お小遣いの中から買おうと思ってたものがなくなっていたら・・・。だから私は大人としての最低限の気遣いはすべきだと考えてます。
あくまで私のポリシーのようなものですけど。
我はなければ次の店を探すという気概を持ってほしいと思っているでござる
今は通販も充実しているでござるからなッ!
私はアナログ人間なんで、通販の類は一回も利用したことがありません。直に商品をみてからでないと、買うかどうかの判断が出来ない人間ですので、いつもの店に欲しい商品がない場合は思いつくかぎりの他の店を手当たり次第に回りますね。
シンカリオンの食玩もそうやって見つけました。馬鹿なおっさんでしょう?でもそれが楽しいんです。
余分だなと思ったら迷わず削除してください。
シンカリオンの主題歌を最初に聞いたとき「一応アイドルが歌ってるのに番組タイトルしっかり歌詞に入ってるとは珍しいなあ。」と思ったんですが、第二話のオープニングで歌詞のテロップをみて「なるほど!これはうまいね!」と感心しました。もうお気づきですよね?「シンカリオン」と歌ってるように聞こえた歌詞は「進化理論」だったんですね。番組のテーマともそんなに無関係ではなくて、でも番組タイトルそのまんまでもないけど番組タイトルに聞こえる・・・素晴らしい発想だと思いました。
ただ、これと同じことは仮面ライダーでも最近やってたんですよね。大ヒットになった三浦大知氏の「エグゼイド」の主題歌「excite」です。みんな最初は番組タイトル連呼してると思ったんですよね。
子供が対象となる番組の主題歌らしさも感じさせながら、歌ってるアーティストのアイデンティティーも保てるうまい戦略だと思いましたね。この二曲は最近のヒットだと個人的には感心してます。
あれはやっぱり「初音ミク」とのコラボってことなんでしょうけど、どうもセリフを聞いてるとボーカロイドで喋ってるように聞こえるんですよね。まさか本家の「初音ミク」と同じく、セリフをボーカロイドで入力して画面とシンクロさせているんでしょうか?ねばあさんはその辺の事情ご存知ですか?もしご存知なら教えてください。めちゃくちゃ気になったんで、録画してあった番組の彼女のシーンだけ三回見直してしまいました。それでも確証がもてません。
歌詞に作品名を入れると、歌手が他のところで歌いづらいでござるが、近い言葉を当てるという裏技があるでござるなッ!
進化理論とは上手いかけ言葉でござる
勇ましいミクちゃんも可愛いよおおおおおお
電撃ホビーウェブによると、「初音ミク」の声のもとになった藤田咲殿が演じ、それをクリプトンがボカロめいた声に加工しているようでござる
喋らせてみた動画を見ている気分で面白かったでござるwww
情報ありがとうございました。なるほど、後で加工してたんですね。でも「初音ミク」にも元になった声の人がいたのもはじめて知りました。完全にゼロから作った声じゃなかったんですね。
「まだやってたんかい!」と突っ込みが入りそうですが、理由があります。
・・・これすっごい組みづらいんです!特にバンダイのミニプラやガンプラを組み慣れてるとなおさら感じます。説明書がまた不親切で、シールを貼る位置も白黒写真で指示があるだけですし、一部の部品は番号そのものが付いてなくて写真と見比べながら探さないと分からないんです。例えると、かなり初期の頃のガレージキットを組み立ててる感じに近いです。一応スナップフィット式で接着剤は使いませんが、関節や変形用のヒンジはグラグラで遊ぶには不向きです。
ただし、組んでみてはっきりしたのはこのキットは間違いなく独自に開発したものだったということです。もしバンダイなどのメーカーの協力があったとしたらこのレベルのキットにはなりません。しかも一部の部品は塗装済みで特に顔は完全に塗り分けされています。ミニプラだったらシールになっていたでしょう。確かに組みにくいのは難点ですが、かなり挑戦的なキットであるので好感は持てますね。
このまま開発を続けてメーカーとしての経験値を上げていけば、ミニプラなみのレベルのキットが開発できるでしょう。ですから、絶対この一アイテムだけで終わらせずに挑戦しつづけてほしいなあと切に願いますね。
あぁ崩れていくプラモ経験あるでござるッ!
シンカリオン同様に進化している最中のプラモということでござるな
シャショット闇堕ち回は上手かったでござる
バンダイのプラモの親切設計&品質がよくわかるでござる
・・・続けて発売してもらうためには、今回のも買うべきなんですがまたあの組みづらさを味わうのかと思うと手が出しずらいです・・・。しかもどうやらこれの特徴である二丁のハンドガンはついてないようなんですよね。はやぶさのときも「踏切剣」(だったかな?)が付いてませんでしたし。
設計の見直しと武装の追加はなんとかしてほしいです。
一応5月8日、シンカリオン公式Twitterと公式サイトで発表され、翌日電撃ホビーウェブにて紹介されたでござる
Twitterは情報源としても活用できるでござるからオススメでござる
おかげでサイト巡回が楽になったでござる
情報どうも。公式サイトはチェックしてませんでしたね。気を付けます。
ただ、私はTwitterをやらないもんでこっちからの情報はまったくなんですよね。Twitterをやらないのは単純に私のポリシーの問題だとご理解ください。
・・・買うべきか買わざるべきか、それが問題です。ホントに第一弾組むのは大変だったんですから・・・。
でも「踏切剣」っていうのもどこかで聞いた気がするなあ・・・なんだっけかな?「トッキュウジャー」かな?
ところで「E6こまち」の食玩ですが、やっぱりもう一回あの苦労するのは嫌だなあということで、リニューアルでの再発売があってほしいと願いを込めて買わないことにしました。まあ、気が変わってやっぱり買おうとなるかもしれませんが、しばらくは様子見です。
そういえば今月発売の「フィギュア王」という雑誌でシンカリオンとドライブヘッドの特集をやってましたが、そのなかでシンカリオンのデティールが本編CGのほうが玩具より明らかに多い理由について、CGのほうは新幹線の外装を分割して重ねたりフレームの一部を膨らませたりすることでプロポーションを作っていることが明言されてました。そのためCGのシンカリオンは完全変形しているとは言い難い部分があるとのこと。つまり実写版トランスフォーマーのように変形途中でパーツがなくなっていたりすることもあるってことらしいです。CGモデルそのまんまのシンカリオンが万が一発売されたとしたら、ものすごい高額商品になるだろうなあ・・・。
フミキリケンというと『トッキュウジャー』でござるな
『フィギュア王』のシンカリオン特集は我も書店で軽くページをめくったでござるッ!
充実した素晴らしい特集でござる
『トランスフォーマー』のマスターピースのように、劇中デザインに忠実なシンカリオンがそのうち出るかもしれないでござる
やっぱりトッキュウジャーでしたか。聞いたのはそんなに古くないような気がしてたんです。
残念なことに、本日放送されてたシンカリオンをうっかり録画し忘れました!とほほ・・・。
一応見逃し配信はやってるとのことなんですが、今日はまだ配信されてませんでした。今日の話は絶対面白かったはずなんでどうしても見たいです!明日以降ならたぶん配信されてるでしょうから絶対見なきゃ!ねばあさんは当然もう見たんですよね?ブラックシンカリオンのドラグモードのバトルシーンはどうでしたか?あの合体形態は勇者シリーズっぽくて結構好きですね。
YouTubeでは金曜日配信でござる
TBSのサイトではもっと早い配信でござったかな?
縦横無尽に動き回るところがたまらんぞい
新幹線らしい技もあってかっこいいでござるッ!
金曜配信でしたか。どうりで今日どんなに探してもやってないわけです。まだ4日も待たなきゃならんのか、トホホ・・・。今週からは絶対撮り逃さないよう気を付けたいですね。
8月にはなんとエヴァとのコラボ回があるとのことなんで、益々見逃せません。まさか少し前の回でエヴァ仕様の新幹線のみ登場していたのが伏線で、今度はがっつりシンカリオンに変形して、しかも運転手の名前とビジュアルがホントにそのまんま「碇シンジ」なんて・・・どこまでこの番組ぶっとぶんだ?という勢いです。どういう設定の少年になるんでしょうね?
いやあ、思った以上に熱い回でしたね。ブラックシンカリオンのドラグーンモードから更に分離合体してのバーサーカーモード!敵をここまでかっこよく描いてどうすんだ?ってぐらいダークヒーロー感が出てました。さらに次週は・・・じゃなかった今週はハヤトと親父さんのクロス合体とやらでE5が強化されるようでこれも楽しみです。明日は絶対録画し忘れないようにするぞ!
・・・ただ、今回配信という形で初めてシンカリオンをみたんですが、エンドクレジットなどが私の部屋のテレビよりきれいに見えたんで、これはこれで今後も利用したいなあと思いました。
エヴァンゲリオンとシンカリオンはストーリーに共通部分が一部あるんですよね。
正体不明の敵と少年が戦う・少年が戦うために乗るものにはシンクロ率(適合率)の条件があって高くないと戦えない・組織に所属していて主人公の父親は組織の重要ポジションにいる等・・・ただ、親子の関係性は両作品で全く真逆ですし、主人公が乗るのもあくまでシンカリオンは乗り物ですから全体としては確かに違う作品なんですけどね。
ところで敵の幹部クラスのキャラクターのゲンブの声を当てている人の名前が「マックスウェル・パワーズ」となっていて、私はこれ芸名で日本人のキャストだと思ってたんですが、調べてみたらほんとに外国籍のタレントさんだったんですね。あまりにも日本語の発音が普通すぎたんで、完全に日本人だと思い込んでました。なかなか珍しいケースだと思います。
テレビ放送版ではエヴァの曲も使われるようで楽しみでござるッ!
我も気になってマックスウェル・パワーズ殿について調べたことがあるでござる
特徴的でいい声でござる
曲についてですが、テレビの本放送では使えたBGMが配信版では権利の関係で使えず差し替えられることがあるそうですね。はじめて知りました。シンカリオンでも過去の回で少しエヴァのBGMを使ったことがありましたが、配信版では差し替えられたとのこと。権利の問題はやっぱりコラボの場合難しいものがあるようですね。
8月に放送されるエヴァとのコラボ回は、必ずテレビ放送を録画しないと後悔しそうです・・・。其のうえで、配信でもみてBGMがどうなったか確認したいです。ちょっと邪道な楽しみ方かもしれませんが。
まさか完全にエヴァの予告そのまんまで次回予告をやるとは・・・。ナレーションは三石琴乃さんのミサトそのまんまですし(てことは次回ミサトさんも登場するのかな?)画面演出までまんまでした。ハヤトくんなりシャショットなりの突っ込みぐらい入れるかと思ったんですが、それすら入ってない完コピです。決め台詞の「サービス、サービス!」まで入ってるのは脱帽ものです。
さらにこの予告で明らかになったのは、シンカリオンの世界の日本には第三新東京が存在してることでした。ってことは当然ネルフもあるよね?・・・強烈です。
ほんとに次回が楽しみすぎです。はやく見たい!
色々な使徒を組み合わせたかのような巨大怪物体も興味深いでござるッ!
予告の時点でかなり力が入っており、本編も期待できそうでござるッ!
本編は放送版と全く変わってませんでしたが、次回予告は全くの別物になってました。ミサトさんのナレーションのかわりにハヤトとシャショットのいつもの掛け合いで、ただしハヤトくんがシンジくんの「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ!」を連呼してたのはおもしろかったです。さらにBGMも放送版ではエヴァ予告のあのなじみのBGMでしたが配信版はやはり通常のシンカリオン予告BGMでした。
著作権や放映権利の問題でこういう違いが発生するんでしょうけど、どんなにコラボであってもそういった部分はシビアなんですねえ。まあ、別バージョンで二度楽しめると考えるとお得感はありますが、放送版を見逃していると残念なことになりますね。
いよいよ明日です。番組録画でここまで気合が入ったのは久々です。楽しみと不安と半々ですね。
面白かった!でもモヤモヤもしてます。
あれは当初の私の予想どおりの夢落ちと考えていいんでしょうか?でもそれだと最後のあのシーンが説明できませんよね?途中でハヤトくんは夢だと思ったと言ってましたが、それなら熱中症から回復したハヤトくんのスマホに、夢のなかで撮ったはずの写真がなぜ残っているんだああ?!
状況的には限りなく「夢落ち」なんですが、最後のシーンで疑問符だらけになっちゃいました。まあこれもエヴァとのコラボ回ならではサービスなのかもしれません。
とりあえず録画のし忘れがなかったのでホッとしてます。・・・このコラボ回の謎解きはもう一回ぐらいやってほしいところです。シンカリオン500タイプエヴァはシンカリオンの世界に実在するのかどうか、第三新東京市はあるのか?
日曜日もずっとこれでモヤモヤしてました・・・。
ただ、少なくともはっきりしたのは単純な「夢落ち」ではなかったということです。夢落ちでは説明できないシーンばかりでしたから・・・。
最初に夢落ち以外での可能性で考えたのは並行世界でした。いわゆるパラレルワールドですね。ただその場合に妙になるのが、ハヤトくんが出会ったエヴァ世界の洞木三姉妹です。彼女たちは自分たちがハヤトくんとは住んでる世界が違うと認識してましたが、ハヤトくんが「俺の見てる夢なんだよね。」と言ったときに否定しませんでした。つまり彼女たちは自分たちがハヤトくんの見ている夢のなかの住人だと認識していたわけです。平行世界であるなら彼女たちの世界もまた現実ですから否定するはずなんですね。ただし三姉妹の末っ子が新幹線好きであったりというハヤトくんに都合のいい状況であったりと、夢であることを肯定できる要素があるのもまた事実です。
にもかかわらず、目覚めたハヤトくんのいる世界に綾波やアスカ、そしてシンジくんもいることがあのシーンによってはっきりしていますから、リアルに考えると説明不能となります。
・・・答えがないのが答えということかな?つまり作品としてコラボしたけれども、シンカリオンの世界には設定としてエヴァは組み込めないんであの話のみでの展開と割り切っているということかもしれません。そうなると二度目のコラボは期待できなさそうかな?
ミサトさんの指示で出撃&変形!残酷な天使のテーゼ!E5はやぶさとの共同戦線ッ!
熱すぎるでござるッ!
駅そばで、にんにくラーメンチャーシュー抜きのネタを披露というのもたまらんでござる
我が読んでいるラノベに、夢の中で異世界と交信するというものがあるでござるが、そういうパターンでござるかなぁ
単純に作品としてみるなら、エヴァの主人公だった碇シンジくんがあくまでロボットであるタイプエヴァに乗ってヒーローしてるんですから、面白くないわけがありません!まあミサトさんの顔出しがなかったのは残念でしたが、シンジくんに指示をだすのはミサトさんという部分はちゃんと守ってたので、正しいコラボ作品へのリスペクトだったと思います。
しかしまさかシンカリオンでシンジ君の「ATフィールド・・・全開!」が聞けるとは思いませんでしたね。
やはりBGMはすべてシンカリオンのものに置き換えられていましたので、本放送のときほどのワクワク感はなかったんですが、その分少し冷静にみることができたのはよかったですね。
さらにネットでのこの回の分析記事などを読んでみたんですが「なるほど!」という発見がありました。
このコラボ回で、ハヤトくんが訪れた(どうみても実際に行ってたとしか判断できません・・・)エヴァの世界は新劇場版のエヴァではなくテレビ版のエヴァだという指摘がありました。私は全く気付かなかったんで配信版のエンドクレジットで確認したところ、アスカの名前が「惣流・アスカ・ラングレー」となっていました。新劇場版ではアスカは「式波・アスカ・ラングレー」ですから確かにテレビ版の世界ですね。なんらかの意図があってわざとテレビ版の世界としているのか、特に意味はないのか・・・エヴァが絡んでるんでついつい深読みしてしまいます。
あと、作品についての考察ですが、今回はとにかくシンカリオンが猛スピードで走っていた印象が強く残りました。E5はやぶさも登場してすぐ猛ダッシュでしたし、タイプエヴァの走りはまさに新劇場版の初号機そのものでした。このあたりはテレビ版というより新劇場版の走りのイメージが強く「エヴァは走る」としたほうがより「らしくみえる」という判断での演出だと思われます。
実際あのシーンで私は頭が切り替わった感じがしましたね。
我も新劇のダッシュを連想したでござるッ!
駅での別れの場面は、ゲームのエンディングのひとつにそっくりだとか
相当なエヴァオタクが関わっているでござる
作監の永作さんは、シンカリオン側のキャラをいつものテイストより描きこんで、逆にエヴァ側のキャラはシンカリオンキャラに寄せるように描いていたようです。同一画面で違和感ありませんでしたよね?コラボ作品ではとても重要なことですが、誰でもやれることじゃありません。永作さんはとてもいい仕事をしたと思いますね。監督、脚本家と並んでの功労者といっていいでしょう。
そうそうタイプエヴァの変形シーンですが、基本的には500こだまと同じカット割りでしたね。最後の初号機の頭になる部分と決めポーズだけエヴァオリジナルになってましたが(放送版ではBGMが「残酷な天使のテーゼ」でしたが)それだけで全く印象がかわるもんですね。
シンカリオンの主要作画監督さんだったんですね。どうりでうまいわけです。前にも書いた通り、最近はあまりアニメを見てなかったんで、スタッフリストも今回のように気になったら調べる程度でした。
ほかにもエウレカセブンなども手掛けていたようで、最近のアニメを牽引してるアニメーターさんの内のおひとりのようです。私が現役だったころとは完全に世代交代してるようです。
私も年とるわけだ・・・。